出羽島帆布工房展 / Dec 5 - Dec 13, 2020

展示概要

Johnでは、12月5日より出羽島帆布工房による展示会を開催します。

徳島県南部に位置する小さな離島・出羽島で工房を営み、染めから縫製まですべてを手作業で行う出羽島帆布工房。そこで作られる品々は、耐久性に優れ、手間ひまをかけた染めならではの美しさを持つものばかり。

Johnでは約1年半ぶり、2度目の開催となる本展。定番の鞄やサーフトランクスはもちろん、新作のバッグも各種揃います。

またJohn別注のオリジナルエプロンも制作。型や染料など何度も試作を行い、実際にカフェスタッフが毎日試用することで、使い込んだ時の心地よさを追求しました。

昨年のJohnでの展示会で商品をご購入いただいた方には、染め直しのオーダーもお受けいたします。

 

会期

2020.12.5(土) - 12.13(日)11:00-19:00
水曜日休廊

 

プロフィール

出羽島帆布工房

2006年より京都・佐々木米次郎整理にて着物湯のし屋に勤務したのち、2011年に徳島県出羽島へ移住。

かつて漁師町として栄えたこの島の雰囲気を残すため、船の帆に使用していた帆布と大漁旗を用いて鞄作りを始める。出羽島帆布工房として始動。

自然にあふれ、360度海に囲まれた島で、日々の生活をめいっぱい感じながら、丁寧にもの作りをしています。