ペインティング「やまなみと半月」

三嶋さつき個展「ときめきと溜め息」で発表されたペインティング作品。

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真昼のしろい月が見守ってくれていた
背中に感じる、ゆるやかなやまなみの稜線

三嶋さつき（2022）

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本展では”ピンク”という色味をひとつのテーマに作品を描かれています。いつもみている何気ない、好きな風景、においを感じるような物をピンクで描くことで、その目線の温度感や想いを感じられるような作品となっています。ときめくようなピンクの華やかさや可愛さはもちろんのこと、そこにはそれだけではない、憂いや哀愁のような感情も感じられます。

＜サイズ＞
H455 x W455 (mm)

＜素材＞
キャンバス、アクリルガッシュ、ジェッソ、モデリングペースト、グロスワニス

【作家プロフィール】

三嶋さつき

イラストレーター
1992年5月生まれ 和歌山県出身 鎌倉市在住。
大学在学中からイラストレーターとしての活動を開始。さまざまな媒体にイラストレーションを提供するほか、作品の展示販売も行っています。
https://www.satsukim.com/