野呂美帆 写真展 「南島の話」 / JUL 11 - JUL 20, 2026

展示概要

鎌倉を拠点に活動するフォトグラファー・野呂美帆は雑誌や広告を中心に幅広く活動する一方で、ライフワークとして世界各地を訪れながら、その土地の自然や人々の暮らしを撮影しています。

この度、ギャラリーJohnでは8年ぶり2度目となる個展「南島の話」を開催いたします。2018年7月、ギャラリーJohnのオープンを記念して開催した個展は、野呂の南インドの写真展でした。今回は彼女がその当時から撮り続けてきた奄美大島を写した展示となります。

何度となく島を訪れるなかで、野呂は奄美各地に数多く点在する教会に関心を寄せるようになりました。教会は信仰の場であると同時に、島の歴史や文化、人々の暮らしの記憶を今に伝える存在でもあります。本展ではそうした教会の風景を中心に、奄美の自然や街並み、暮らしに目を向けながら撮影された作品を展示いたします。

海を渡ってきた祈りがその土地に馴染み、形を変えて他にはない独自の風景となり、訪れる人々を強く惹きつける。作品にはその風景の向こうに積み重なる時間や記憶、語られない物語が静かに流れています。
「南島の話」8周年を迎えるギャラリーJohnで是非ご覧下さい。

 

会期

2026.7.11(土)-7.20(月・祝)
11:00-19:00
水曜休廊

 

プロフィール

野呂美帆

1984年三重県生まれ。
スタジオ勤務を経て渋谷健太郎氏に師事。
2011年よりフォトグラファー(フリーランス)として活動を開始。
鎌倉を拠点に全国各地の人や食を撮影している。
https://www.instagram.com/mi_/