尾柳佳枝と三嶋さつき 2人の絵の展覧会 「熱をもって曖昧な記憶」 / SEP 12 - SEP 22, 2026


展示概要
-Artist Statement-
夏の暑さに茹だって 熱をもって
輪郭がだんだんとぼやけていって
空気やじぶん自身と溶けていくような
曖昧な記憶たち
それらをひとつひとつなぞるみたいに
それぞれの色をおいていく
みどり、あお、ももいろ、あか
——
Johnでは9月12日より、尾柳佳枝と三嶋さつき 2人の絵の展覧会「熱をもって曖昧な記憶」を開催いたします。
鎌倉在住のアーティスト・三嶋さつきと三嶋が敬愛する関西在住のアーティスト・尾柳佳枝。
緑や青色を多用し、自由に広がる表現を続ける尾柳と、ピンクや赤色で心の温度を伝えるように描く三嶋。
共に季節の移り変わりや、日常の愛おしい情景をテーマに、見る人の心をほぐす作品を生み出し続けています。
本展では、暑い夏の残像をなぞりながら、
それぞれの心に浮かんだ思いを独自の色やかたちに変換して表しています。2人の作品がひとつの空間に並ぶことで、見る人の記憶の中にある景色や感覚が、また別の曖昧な輪郭をもって浮かび上がる展示となります。ぜひ会場でその「熱」を感じて下さい。
また会期中、尾柳と三嶋それぞれのワークショップを予定しております。詳細は後日ご案内いたしますので、どうぞお楽しみに。
会期
2026.9.12(⼟)- 9.22(火・祝)
11:00-19:00
⽔曜⽇休廊
プロフィール
尾柳佳枝
絵描き
絵、イラストレーション、陶器、作品集、カレンダーなどを制作。
ギャラリーなどの場所での展示、養老孟司著「ものがわかるということ」、乗代雄介著「旅する練習」など書籍の装画や、尾柳があなたの持ち物に絵を描くあいだ一緒に紙に絵を描く時間をすごすワークショップ「あなたの持ち物に絵をかきます」などの活動も。
https://www.instagram.com/oyanagika/
三嶋さつき
絵描き、イラストレーター
愛知県立芸術大学デザイン専攻卒業
都内企業にてデザイナー・アートディレクターを経て、独立。雑誌の挿絵、商品パッケージ、CDジャケットなどにイラストレーションを提供するほか、作品の展示発表や主にこども向けのワークショップも不定期で行なっている。2025年秋、鎌倉の自宅兼アトリエにて絵の教室「アトリエ モーリー」(https://www.instagram.com/atelier_morie/)を開始。
https://www.instagram.com/satsukim12/
